相互質問のすすめ

 世の中「正義面の主張」ばかりである。特に政治の世界では…。
 「正義面の主張」であっても、正反対である以上「良い主張」「悪い主張」がある。
 その識別はどうすべきであろうか? これをどう処理すべきであろうか?
 二つの「正反対の正義面」が議論して、
「なるほど、あなたのおっしゃるとおりですね。私が間違っていました」
という例など見たことない。またその評価自身も正反対である。
 故に「正義面の激論」は、平行線で「意味がない」という結論になる。
 これに対し、「ゲーム理論研究会 井沢開理」は、これまでこのHPで述べてきたように、「二つの異なる意見」に対し、「意見交換」そして「相互質問」を提案する。
 仮に「正反対の正義面した主張」双方が、「相互質問」を実施したとしよう。
 そうすれば、「問題点」が浮び上り、そして若干の「未来予測」も加味すれば(これは後日になるが)、双方の優劣がかなりはっきり識別できると思われる。
 更に「双方の主張を実行した場合」、当然長所も短所も現れる。
 これに対しその「長所も短所も公平に評価する」のが当然「ゲーム理論」の基本姿勢になる。

 いま日本いや世界各国の政治の世界では、「賛成論」「反対論」が渦巻いている。
 一般的に「反対論」の方が「正義面」が激しく、声は十倍大きい。
 これをどう処理すべきか、まだその「解決法」が見つかっていない。
 これは「世界的課題」であろう。
 「ゲーム理論」こそこの「世界的課題」に解答を与えることができる。
 「ゲーム理論」は、大局を見る。
 我田引水になるが、これら「賛成論」「反対論」も「ゲームの理論」を基礎に、「意見交換」後「相互質問」そして若干の「未来予測」を加えれば、「正義面の激論」もかなり集約され、「解決法」が見つかると思われる。
 そのため筆者自身、「相互質問」等できる人物・団体を探しているが、まだ現れないのである。
 もし現れれば、このHP上で「相互質問」を公表したいと思っている。

「相互質問」に応じられない団体が、「悪い主張をしている団体」である。

 このように表現して、間違いないであろう。
 この団体構成員の頭の良い悪いは何の関係もない。
 筆者が、「相互質問」を申し入れて無回答もしくは拒否された主要な団体にNHK、京都大学学術会議、九条の会、日本弁護士連合会がある。
 「NHK、京大学術会議」については、本HPに記載がある。
 「九条の会」についても、本HPに記載があるが、「相互質問申入れ」には無回答である。
 ただ地方の「九条の会」の責任者から、回答があったのでそれは後日公開したいと考えている。

 「日本弁護士連合会」のHPについて、次のような記述がある。
https://www.nichibenren.or.jp/activity/human/constitution_issue/what.html
 憲法って何だろう
 憲法って、誰のために、何のためにあるの? 

 その答えとして

憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(またはやるべきこと)について国民が定めた決まり(最高法規)です。

と「日本弁護士連合会」は、答えている。
 これに対し筆者は、次のようにその誤りを指摘し、「相互質問」を申し入れた。

 【憲法は、最高法規です】これについては、そのとおりです。
 【現憲法は、国民が定めた決まりです】これは「真赤なウソ」です。
 【現憲法は、占領軍が占領期間中に、定めた決まりです】これが「真実」です。
 すなわち「現憲法」は、占領軍が、敗戦国日本において、占領政策を完全かつ確実に執行するために、最高司令官マッカーサー元帥が必要と感じ作成し、定めた憲法(最高法規)です。

 この「相互質問申入れ」に対し、日本弁護士連合会人権部人権第二課名(個人名なし)から、手紙を受取った。その内容は「(前半部分省略) 意見交換については対応いたしかねますので、その旨ご理解ください。」である。そこで筆者は、「意見交換」については既に終っているので、私が真に望むのは「意見交換」であると再度手紙を出したが、返事がなかった。
 このように日本最高の頭脳集団「日本弁護士連合会」も、凡庸な「ゲーム理論 研究家 井沢開理」の「相互質問申入れ」に対し逃げるしか手がないのであろう。
 「相互質問申し入れ」に対し、逃げの手しか打てない「日本弁護士連合会」の政治発言は「悪い主張の例」です。
 如何でしょうか?

具体的相互質問のすすめ

 「真っ向対立する二つの意見」、いずれか一方が「正しい(間違っている)」のであり、国家はそのいずれかの意見を採用しなければならない。

 国家がその一方の意見を採用した場合、そこには必ず「プラス・マイナス」両面が現れる。そこで国家として「プラス」を伸ばし、「マイナス」を軽減する努力をするのが、国家の役目であり、「ゲーム理論」の原則論でもある。
 「良かれ」と思って行ったことが必ずしも「良い結果】を齎(もたら)さないこともあり、「元に戻る」ことが出来る場合と出来ない場合もある。これ以上は書ききれないので割愛する。
 さて「真っ向対立する二つの意見」、「意見交換」はほぼ出来ていると思われるので、議論・激論でなく、「相互質問」をすすめたい。
 「相互質問」すれば、問題点が浮上がり、優劣がはっきりする。更に「未来予測」まで加味すれば、優劣がもっと発揮るする。
 そこで筆者の個人的見解として、「相互質問」して頂きたい団体名・個人名を列挙すると次のとおりである。
    「朝日新聞論説委員」対「産経新聞論説委員」
    「朝日新聞論説委員」対 KAZAYA CHANNEL
    「九条の会」対「美しい日本の憲法をつくる国民の会」
    「各野党」対「与党」
    「野党」対「野党」
    「辺野古埋め立て反対派」対「辺野古埋め立て賛成派」
    「検察官」対「弁護士」
    「ケントギルバート」対「金敬淑」
    「桜井よし子」対「福島瑞穂」
    その他多くあるが、皆さん方でも考えてほしい。
 

 日本は今、諸外国と意見の合わない問題を数多く抱えている。
 中には、真っ向日本を非難する論調も多くみられる。
 それに対し、近年日本政府も反論を試みるようになってきた。
 ただし、反論による効果は低いようである。
 この事態を打開するため、「ゲーム理論」の立場から「国際的相互質問」を提案したい。
 例えば、日本と韓国の見解の相違について、自国主張でなく「相互質問」を実施するよう提案する。